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「中小企業診断士は意味ない・やめとけ」の真実【自分の信念をつらぬこう】

 

せっかく中小企業診断士にチャレンジしようと決心したのに、上司や友人に「そんな意味がない資格やめとけ」と軽く言われてなえてます。ホントにやめたほうがいいのかな・・・?

 

こんな悩みを解決する記事です。

 

本記事の内容

  • 「中小企業診断士はやめとけ」の理由3つ
  • ホントに「やめとけ」な人の特徴3つ
  • 人の意見は無視してOK。自分の信念が大事

 

本記事の信頼性

かげつ(@kagetsu_smec

現役の中小企業診断士のぼくの実体験をもとに「中小企業診断士はやめとけ」の真実をお話ししていきますね!

 

結論、「中小企業診断士はやめとけ」という意見の大半は、受からなかった人・稼げなかった人の負けおしみです。

 

そんなの気にせず、自分の信念をつらぬいて勉強すればOK

 

記事を最後まで読めば、今日から安心して中小企業診断士の勉強に打ちこめるようになりますよ!

 

「中小企業診断士はやめとけ」と言われる理由3つ

 

そもそも、なぜ「中小企業診断士はやめとけ」という意見が出てくるのかを解説します。理由は以下3つ。

・挫折した元受験生が何万人もいるから
・稼げなかった人もたくさんいるから
・本来、コンサルをやるのに資格は不要だから

 

1.挫折した元受験生が何万人もいるから

 

1つ目の理由は、「挫折した元受験生による恨み節」です。

 

中小企業診断士の1次試験は毎年1万人以上が落ちています。実際に、去年の1次試験の結果がこちら。

 

申込者数① 合格者数② 不合格者数①-②
20,169人 5,005人 15,164人

 

試験が現行の制度になったのが2001年ですから、累計の不合格者数は20万~30万人はいます。勉強にたえられず、試験申込にいたらなかった人をふくめると、もっと多いでしょう。

 

そうした人たちが、自分の失敗を正当化するために「中小企業診断士なんて取っても意味がない資格なんだ!」と懸命に主張するわけです。

 

童話の「すっぱいブドウ」と同じ心理です。高い木に実っているブドウを取れなかったキツネが「あのブドウはすっぱいに違いない」と自分をなぐさめる話ですね。要するに負けおしみです。

 

実際、中小企業診断士の試験は合格率4~8%とそれなりにむずかしいですから、こうした意見が出てくるのは自然です。

»中小企業診断士の難易度を完全解説

 

2.稼げなかった診断士もたくさんいるから

 

2つ目の理由は、「稼げなかった合格者による恨み節」です。というのも、中小企業診断士は合格するだけでは稼げません。

 

以下は2021年5月に中小企業診断協会が発表した「中小企業診断士活動状況アンケート調査」の一節です。

 

独立している中小企業診断士の3人に1人は年収500万円以下。

独立している中小企業診断士の3人に1人は年収500万円以下

 

上図は中小企業診断士として年間100日以上活動している人のデータですが、500万円以下が33.1%。つまり3人に1人は年収500万円も稼げてないんです。

 

これならサラリーマンを続けたほうがマシで、「中小企業診断士は稼げないからやめとけ」って言う人が出てくるのも当然です。

 

また、中小企業診断士には独占業務がないからやめとけって意見もよく聞きますね。

 

独占業務とは

その資格を持っていないとできない業務。たとえば、公認会計士の監査業務など。

 

これ、すごくズレた考え方なんです。なぜなら、独占業務なんかやらなくてもいくらでも稼げるから。

 

たとえば、ぼくが中小企業診断士として独立してからやってきた業務の稼働日数・収入の一例を紹介します。

 

・経営顧問(月2日、5~10万円程度)
・コンサル案件(月4日、15万円程度)
・コンサル案件(月20日、月80万円程度)

 

人脈を広げたり、クラウドソーシングで探せば、こうした仕事を見つけることはむずかしくありません。それができなかった人が、独占業務がないことを言い訳に文句を言ってるだけです。

 

かげつ
厳しくいえば、独占業務をあてにするような人は、どんな資格を取っても稼げないかと。

 

中小企業診断士の稼ぎ方は以下記事でも解説しているので、あわせてご覧ください。

 

»中小企業診断士におすすめの副業8つ

»中小企業診断士が月100万円を稼ぐ唯一の方法

 

3.コンサルをやるのに資格は不要だから【本質】

 

先ほどの独占業務の話を読んで気づいた人もいるかもですが、ぼくがやってる仕事はべつに中小企業診断士である必要はありません。というか、経営コンサルタントをやるのに資格は不要なんです。

 

この本質をついているのが、2020年1月に話題になった、田端信太郎氏のツイートです。

 

 

感情的な言葉でつづられていますが、要するに「コンサルに資格は不要。不要な資格を取ってる時点で無能だよね?」という趣旨のツイートです。

 

中小企業診断士界隈では批判的な反応が多かったようですが、わりと核心をついています。コンサルをやりたいなら、自分でそのビジネスを経験すればいい話だし、机上の勉強より実際のビジネス経験のほうがはるかに自分を成長させるのも真実。

 

資格試験は基本的に自己啓発。自分の役にたつと思ったらチャレンジすればいいのですが、「本来、経営コンサルに資格は不要」という真理は覚えておいて損はありません。

 

ホントに「中小企業診断士はやめとけ」な人の特徴3つ

前章までの「やめとけ」は中小企業診断士の経験がない人の口から出るもので、なんかピントがずれています。

 

この章では、実際に中小企業診断士として活動するぼくが「中小企業診断士やめとけ」って感じる人の特徴を話します。耳が痛い話かもですが、全部事実です。

 

  • 受かれば転職で人生逆転できると思ってる人
  • 中小企業診断士は偉いって思ってる人
  • すでにやりたいビジネスがある人

 

1.受かれば転職して人生逆転できると思ってる人

 

「難関資格を取る→コンサル会社などに転職→給料アップで人生逆転!」と考えている人は、今すぐ勉強をやめたほうが良いです。なぜなら、中小企業診断士を取っても転職活動ではたいして有利にならないから。

 

現に、ぼくは4年間ほどコンサルティング会社で働きましたが、「中小企業診断士をもってることが決め手で採用された人」は1人も見たことがありません。

 

中小企業診断士の受験対策サイトは、読者を増やしたい(もっと言えば、通信講座や教材を買わせて報酬がほしい)がゆえに「中小企業診断士を取ればコンサル業界に転職できる!」などとあおるわけですが、残念ながらウソです。コンサル業界にいたこともない人が言ってるんでしょうね。。

 

業界の内情をお話しすると、コロナ禍以降、BIG4などのコンサルファームの中途採用はかなりハードルが高くなっています。「中小企業診断士を持ってるけど、業界未経験の30代です!」で採用される可能性は低いかなと。

 

この辺の話は以下記事でくわしく解説していますので、興味がある人はぜひ読んでください。

»30代で中小企業診断士を取っても転職できない理由

 

2.中小企業診断士=偉い先生って思ってる人

 

中小企業診断士を取れば「先生と呼ばれる立場になる」って人も、やめとくべきですね。まず「資格を取ったら偉い人」という発想が人として終わっています。

 

自分がクライアントだとして、椅子にふんぞり返ってエラそうに座っている人にコンサル料を払いたいですか?

 

中小企業診断士はクライアントに伴走して課題を解決していくホスピタリティが肝な仕事です。

 

また、『2020年度小規模企業白書(中小企業庁)』によると、中小企業診断士などのコンサルタントを経営の相談相手にしている経営者は約20%ほどしかいません。

 

「オレは中小企業診断士だぞ!」とドヤっても、クライアントに煙たがられるだけなので要注意です。

 

3.すでにやりたいビジネスがある人

 

何かやりたいビジネスがある人もやめとくべきです。理由は明快で「じゃ、今すぐそのビジネスやればいいじゃん!」って話だからです。

 

「とりあえず幅広く経営を勉強する」→「何かビジネスをやる」ではなく、「まずはさっさと挑戦する」→「失敗をふまえて、必要な勉強を手早く行い、次の行動に活かす」という姿勢のほうが効率よく結果がでます。

 

ぼくもサイト運営や中小企業診断士の教材販売などの「ちょっとした事業」をやってますが、実際に事業をすると、本を読むより何倍も多くの学びがあります。

 

やりたいビジネスがあるなら、今日からはじめましょう。ホリエモンの「考えたら負け」とかを読めばやる気もでてきますよ。

 

 

自分が納得できる理由があってめざせばそれでOK

 

ここまでの話を聞いてなえている人もいるかもですが、まわりの人の「やめとけ」も、ぼくが話した「やめとけ」も無視してOKです。なぜなら、しょせんは他人の意見だから。

 

資格は、自分が納得できる理由があってめざせばそれでいいんです。「資格を取ることを目的化するな!」とか言ってくる人もいるけど、べつにそれでもいい。あなたが自分を高めるチャレンジを止める権利なんて誰にもありません。

 

それに、中小企業診断士を取って悪いことなんて1つもありませんよ。

 

・独立のきっかけになる
・人脈が圧倒的に広がる
・評価してくれる経営者もいる
・仕事の幅が圧倒的に広い

 

上記のようにメリットはちゃんとあります。独占業務がないことも、視点を変えれば「何だってやっていい」ってことですからね。

 

ぼくも「中小企業診断士×ブロガー」として活動し、そこそこの収入を得ています。マイナーで自由な資格だからこそ、自分のポジションを作りやすいのが魅力です。

»中小企業診断士をめざすメリット

 

まとめ:堂々と中小企業診断士をめざそう

 

記事の内容を整理します。

・「やめとけ」は、受からなかった・稼げなかった人の負けおしみ。気にする意味なし。
・ホントに「やめとけ」なのは、「転職して人生逆転したい人」「中小企業診断士が偉いと思ってる人」「すでにやりたいビジネスがある人」
・他人の意見に左右されず、自分の信念を大事にしよう。中小企業診断士を取るメリットはあるから、堂々とめざせば良い。

 

こんなところです。

 

疑問がはれたら、あとは行動あるのみですね。本気で中小企業診断士をめざすなら、今日から勉強するしかありません。

 

厳しい言い方ですが、「いつか挑戦しよう」では一生受かりません。挑戦しない自分を正当化して、まわりに「中小企業診断士はやめとけ」って言いたくないですよね?

 

そういう人は、ぜひ以下の記事を読んでください。ぼくが200時間で合格したノウハウをすべて無料で公開しています。

【独学】中小企業診断士に200時間で合格した勉強法を完全公開

続きを見る

 

すぐ勉強をはじめるぞ!という人は、以下記事を参考に今日から通信講座で学びましょう。通信講座マニアのぼくが、おすすめの3社を厳選して紹介しています。

【2021年9月版】中小企業診断士のおすすめ通信講座3つを比較【現役の診断士が厳選】

続きを見る

 

今回は以上です。

 

ライバルに知られたくない有益情報

さいごに1つだけ、ライバルに知られたくない有益情報をお伝えします!通信講座専門の予備校「クレアール」が発行している本で『非常識合格法』というものがあります。

 

『非常識合格法』では、範囲が広大な中小企業診断士試験に効率よく受かるポイントが網羅されています。

 

他校で勉強していたぼくも、読んでみたら「目からうろこな情報」ばかりでした。実際、この本の勉強法を実践した結果、苦手だった経営情報システムが得意科目になり、本番では84点を取れました。

 

『非常識合格法』は定価1,650円で販売されてますが、毎月100名限定で無料でもらえます。クレアールに資料請求すると数日で送られてきます。

 

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  • この記事を書いた人

かげつ

中小企業診断士(R3年登録)【経歴】一橋大学経済学部▶インフラ企業(財務部門)▶コンサル会社(Big4)▶独立│通信講座と過去問を使い、約200時間の学習で中小企業診断士試験にストレート合格│効率の良い勉強法などを発信│鹿児島・福岡・将棋・テニスを愛する30代

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