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中小企業診断士とは

【2021年6月更新】中小企業診断士制度の見直しの内容を解説

 

2021年3月末に、経済産業省・中小企業庁が中小企業診断士制度の見直しに乗り出すとのニュースが発表されました。

 

経済産業省・中小企業庁は、中小企業診断士制度の見直しに乗り出す。

経営を担う専門職としての価値を高めるため、1次試験合格者や更新研修の受講者に対して新たに名称を付与する。

ITや事業承継など診断士としての強みを伸ばせるようにするため、更新時の対面による実務研修についてオンラインでの実施も検討を進める。

出所:日刊工業新聞(2021/3/31付)

 

この記事では、中小企業診断士制度の見直しに関する情報を整理して、わかりやすくお届けします。

 

制度見直しの目的

 

先の記事によると、制度見直しの目的は以下のように記載されています。

 

見直しは20年10月の経済財政諮問会議で有識者が提案し、所管する企業庁が検討を進めていた。

試験科目の多さや1次試験で2―3割の合格率などに対して専門職として対外的に示す材料が少なく、他の士業と比べて独立開業する割合が低い課題もあった。

出所:日刊工業新聞(2021/3/31付)

 

何を言っているのかよく分かりませんね。要はこういうことです。

 

中小企業診断士は1次試験の一部を受かるだけでも大変だから、何らかの名称を与えて外にアピールできるようにしよう。そうすれば、資格の魅力が上がって受験者も増えるよね。

 

コロナ禍で経営難の中小企業が増える中、国としては中小企業診断士を増やしたい思いがあるんです。だから、今回のような制度変更を行い、中小企業診断士の魅力を高めようとしているのです。

 

制度見直しの内容

 

ということで、2021年度から1次試験までしか合格してない人にも履歴書に書ける名称が与えられることになりました。具体的な変更は下表の赤字部分。

 

履歴書にかける名称

合格の状況 2020年まで 2021年から
1次試験の
一部科目に合格
何も書けない  X年度中小企業
支援科目合格者
1次試験合格 何も書けない X年度中小企業
診断修得者
2次試験合格
(登録も完了)
中小企業診断士 中小企業診断士

 

1次試験7科目に合格した人は「X年度中小企業診断修得者」と名乗れるようになります。

 

また、1次試験の科目合格者(一部科目だけ合格した人)は「X年度中小企業支援科目合格者」を名乗れるようになります。

 

合格した科目を後ろに書くルールなので、たとえば2021年度の1次試験で「財務・会計」と「経営情報システム」の2科目に合格した人は、以下のようになります。

 

令和3年度中小企業支援科目合格者(財務・会計、経営情報システム)

 

転職市場で価値を発揮するのかは正直微妙な気はしますが、受験生にとって励みになるのは間違いありません。

 

くわしくは中小企業診断協会のWebサイトもご覧ください。

 

以上が制度見直しの内容です。また新たな情報があれば追記します。

 

ただ、これから中小企業診断士の受験を検討している人にとっては、制度見直しよりも知っておくべきことがあります。

 

それは、中小企業診断士の難易度が低下しているという話です。次章でくわしく説明します。

 

中小企業診断士の難易度は低下している【今がチャンス】

 

今、中小企業診断士試験の難易度は下がっています。理由は、先ほど説明した通り国が診断士を増やしたがっているから。

 

実際、1次試験の合格率は2019年度から上昇してまして、2020年度は何と42%の受験生が合格しました。

 

1次試験の合格者・合格率推移

 

良いかどうかは別として、1次試験は明らかにぬるくなっています。(2次試験の合格率は20%程度で横ばい)ぼくもその恩恵を受けて合格できました。

 

いつまで易化傾向が続くかは分からないので、いつか中小企業診断士を受けようと考えていた人は今がチャンスですよ。

 

くわしくは以下の記事で解説していますのでどうぞ。

 

中小企業診断士の難易度低下
【今がチャンス!】中小企業診断士試験の難易度が低下している理由

続きを見る

 

まとめ:魅力が高まった中小企業診断士を目指してみよう!

 

今回は、中小企業診断士制度の見直しについてお話ししました。

 

制度の見直しも、難易度の低下も、受験生とっては追い風です。ぜひこの機会に中小企業診断士にチャレンジしてみましょう。

 

以下の記事で、200時間で合格したぼくの勉強法を完全無料で公開しています。ぜひご覧ください。

 

【独学】中小企業診断士に200時間で合格した勉強法を完全公開

続きを見る

 

今回は以上です。

 

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  • この記事を書いた人

かげつ

中小企業診断士(R3年登録)【経歴】一橋大学経済学部▶インフラ企業(財務部門)▶コンサル会社(Big4)▶独立│通信講座と過去問を使い、約200時間の学習で中小企業診断士試験にストレート合格│効率の良い勉強法などを発信│鹿児島・福岡・将棋・テニスを愛する30代

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