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難易度

社労士と中小企業診断士、どっちを取る?難易度や年収を徹底比較!

社労士と中小企業診断士の難易度比較

 

将来のために資格を取りたい。社労士か中小企業診断士に興味があるけど、どっちがいいんだろう?難易度や年収が気になる。あと、効率の良い勉強法もあわせて知りたいです。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • どっちを取るか迷う人は中小企業診断士がおすすめ
  • 社労士と中小企業診断士の徹底比較【難易度・年収など】
  • 中小企業診断士に効率よく合格する勉強法とは

 

本記事の執筆者

かげつ(@kagetsu_smec

 

 

現役の中小企業診断士であり、社労士さんともよく仕事でご一緒し実態を知る私が語りますね。

 

この記事を読めば、社労士と中小企業診断士の違いがすっきり分かり、自分がどっちを目指すかがクリアになりますよ。

 

どっちを取るか迷う人は中小企業診断士がおすすめ

 

結論からいうと、どっちを取ろうか迷っている人には中小企業診断士をおすすめします。(もちろん、人事領域のスペシャリストになりたい!って決めてる人は社労士がおすすめですよ)

 

その理由は、仕事の幅が広く、つぶしがきくから。

 

実際に、両資格をくらべてみればよく分かります。次の章で徹底的に掘り下げていきます。

 

社労士と中小企業診断士の比較【難易度・年収など】

 

社労士と中小企業診断士をさまざまな角度からくらべていきます!結論を先に示しますと、以下のような感じです。

 

比較観点 社労士 中小企業診断士
1 受験資格 条件あり 誰でも
2 試験内容 1段階
15科目
暗記メイン
2段階
11科目
暗記&理解
3 難易度 合格率:6~7%
偏差値:65
合格率:4~8%
偏差値:67
4 勉強時間 約1,000時間 約1,000時間
5 仕事内容 手続き代行
帳簿書類作成
人事・労務コンサル
経営助言・診断
補助金申請
研修講師 等
6 費用 予備校:25万~
通信:6万~
予備校:30万~
通信:3万~
7 AIによる
代替可能性
79.7% 0.2%
8 平均年収 約530万 約740万

 

難易度はあまり変わりませんが、仕事の幅や将来性を考えると、中小企業診断士の方がつぶしがきくと言えます。

 

では、上記8つのポイントでくわしく比較していきますね!

 

比較①:受験資格

 

比較観点 社労士 中小企業診断士
1 受験資格 条件あり 誰でも

 

社労士には受験資格に条件がありまして、以下3つのどれかにあてはまると受験できます。

 

  • 学歴(大卒・短大卒・高専卒)
  • 実務経験(公務員などに3年以上従事)
  • 国家試験合格者(公認会計士、中小企業診断士など)

 

一方、中小企業診断士は学歴・経験に関係なく誰でも受験できます。ただし、実際の受験者層の学歴は早慶上理・旧帝大以上がボリュームゾーンです。

 

 

比較②:試験内容

 

比較観点 社労士 中小企業診断士
2 試験内容 1段階
15科目
暗記メイン
2段階
11科目
暗記&理解

 

試験は、中小企業診断士のほうがボリューミーです。

 

また、問題の性質が違う点はおさえておきましょう。社労士は暗記メイン、診断士は暗記と理解の科目が半々くらいです。

 

なお、中小企業診断士には科目合格制度があります。科目合格制度をつかえば、3年がかりでちょっとずつクリアして合格を目指すことができます。

 

それぞれの試験の概要は以下を参考にしてください。

 

参考:試験の概要

 

ちなみに、社労士をもっていても中小企業診断士の試験科目は免除になりません。逆も同じです。

 

比較③:難易度(合格基準・合格率)

 

比較観点 社労士 中小企業診断士
3 難易度 合格率:6~7%
偏差値:65
合格率:4~8%
偏差値:67

(偏差値の出所:資格の取り方

 

どちらも難関資格ですが、中小企業診断士のほうがやや難しいです。ただし、暗記が苦手な人には社労士のほうが難しく感じるかもしれません。

 

中小企業診断士試験の難易度は以下の記事にまとめていますのでどうぞ。

 

 

比較④:勉強時間

 

比較観点 社労士 中小企業診断士
4 勉強時間 約1,000時間 約1,000時間

 

合格に必要な勉強時間は、どちらも1,000時間前後といわれています。働きながら合格を目指せるギリギリのラインってところですね。

 

ただし、中小企業診断士の勉強は受験生のキャリアによっては勉強時間を短縮できます。私の感覚ですが、800時間くらいあれば十分かと。

 

また、効率をつきつめて勉強すれば、私のように200時間で合格することも可能です。くわしく知りたい人は、スタディングの通信講座で200時間で合格できた理由5つを読んでください。手早く結果を出す工夫・マインドをお話ししています。

 

比較⑤:仕事内容

 

比較観点 社労士 中小企業診断士
5 仕事内容 手続き代行
帳簿書類作成
人事・労務コンサル
経営助言・診断
補助金申請
研修講師 等

 

仕事の内容は大きく違います。社労士が人事・労務のスペシャリストであるのに対し、中小企業診断士は企業経営全般のコンサルティングを行います。

 

また、独占業務の有無もおさえておきましょう。社労士には以下のような独占業務があります。

 

  • 健康保険、雇用保険、厚生年金などの手続き代行(1号業務)
  • 就業規則、労働者名簿、賃金台帳などの帳簿書類作成(2号業務)

 

一方、中小企業診断士には独占業務がありませんが、そのぶん仕事の幅は広いです。コンサル業を中心に補助金申請やセミナー講師などもやってる人が多く、収入源を広げやすいです。

 

 

比較⑥:受験にかかる費用

 

比較観点 社労士 中小企業診断士
6 費用 予備校:25万~
通信:6万~
予備校:30万~
通信:3万~

※価格は目安

 

受験勉強にかかる費用は、中小企業診断士のほうがやや高いです。ただし、中小企業診断士にはかなり費用が安い通信講座がありまして、実質2万円台で勉強することも可能です。

 

 

かげつ
ちなみに、どちらの資格も独学はおすすめしません。費用対効果が悪すぎます。

 

比較⑦:AIによる代替可能性

 

比較観点 社労士 中小企業診断士
7 AIによる
代替可能性
79.7% 0.2%

 

日経新聞が2017年に発表した「AIに代替される可能性のある士業」の調査によると、社会保険労務士の仕事はAIによる代替可能性が高いとのこと。

 

 

たしかに、社労士の独占業務(手続き代行、帳簿書類作成)は機械的にできる業務なので、AIにシフトする可能性は高いでしょうね。

 

でも、人事×コンサルの仕事は拡大しますよ。生産年齢人口がひたすら減少する現代、コンサルファームには以下のような相談がやまほどきていますから。

 

  • クラウドによる人財情報活用強化
  • 要員構造・人件費の最適化
  • 中途採用の強化・人材育成
  • 組織・機関設計
  • 役員報酬の見直し

 

独占業務が減っていくことを見すえ、早めからコンサル業に進出すれば社労士でも十分に収益は確保できるはずです。

 

比較⑧:平均年収

 

比較観点 社労士 中小企業診断士
8 平均年収 約530万 約740万

 

中小企業診断士のほうが平均年収は高いです。ただ、そこまでこだわる意味はありません。

 

なぜなら、あくまで「平均」だから。大事なのは、あなたがどれだけクライアントを獲得して稼ぐかですよね。

 

中小企業診断士には、「政府系金融機関」や「コンサルティング会社」のようにもともと収入が高い人たちが結構ふくまれています。そのせいで平均年収が押し上げられているとも考えられます。

 

中小企業診断士の方がリターンが大きいとは言えますが、参考程度に。

 

 

社労士と中小企業診断士の違いをくわしく見ていきました。

 

難易度はあまり変わりませんが、仕事の幅や将来性を考えると、中小企業診断士の方がつぶしがきくと言えますね。

 

ということで、どっちを取るか迷っている人は、中小企業診断士がおすすめですよ。(繰り返しますが、人事領域のスペシャリストを目指しているなら社労士ですよ)

 

次の章では、200時間で中小企業診断士試験に合格した私が考える、中小企業診断士に効率のよく合格する勉強法をお話しします。

 

中小企業診断士に効率よく合格する勉強法とは

 

結論、通信講座がおすすめです。なぜなら、費用も安く勉強の効率もよいから。

 

実際、通信講座と予備校(通学)を比較してみるとよくわかります。

 

比較観点 通信講座 予備校
費用 安い 高い
場所 どこでも 基本固定
時間 いつでも 基本固定
強制力 なし あり

 

圧倒的に通信講座の方が勉強しやすいんですよ。費用が安いのはもちろん、場所や時間の制約がないことが大きい。

 

欠点は「強制力がないこと」なんですが、強制されないと勉強できないような人は、通信講座だろうが予備校だろうが受かりません。厳しい言いかたですが、これが現実。社労士も中小企業診断士もそんなに甘い資格じゃない。

 

逆に、覚悟を持ってチャレンジする人は、通信講座でも受かるんです。だったら、費用も安くて場所や時間にも拘束されない通信講座がいいよねって話です。

 

「通信講座って質が悪そう。合格率も低いのでは?」と思う人は、以下の記事を読んでください。実は通信講座のほうが合格率が高いという衝撃の事実がわかりますよ。

 

予備校・通信講座の合格率を調べる裏技

 

ちなみに、私は通信講座のスタディングで勉強し、200時間で合格できました。合格できた理由や勉強のコツは以下2記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

 

スタディング中小企業診断士講座の評判は?【200時間で合格したぼくが徹底解説】

続きを見る

【独学】中小企業診断士に200時間で合格した勉強法を完全公開

続きを見る

 

 

また、中小企業診断士のおもな通信講座を比較したランキングもご用意していますので、こちらもどうぞ。

 

【2021年9月版】中小企業診断士のおすすめ通信講座3つを比較【現役の診断士が厳選】

続きを見る

 

 

まとめ:難関資格を取って人生を変えよう!

 

今回は、社労士と中小企業診断士の2つの資格を徹底的に比較しました。最後に、本記事の内容をまとめます。

 

  • どっちを取るか迷う人は中小企業診断士がおすすめ(人事領域のスペシャリストを目指すなら社労士)
  • 難易度はあまり変わりませんが、仕事の幅や将来性を考えると、中小企業診断士の方がつぶしがきくと言える
  • 中小企業診断士に効率よく合格したいなら通信講座一択。私のイチオシはスタディング

 

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今回は以上です。

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  • この記事を書いた人

かげつ

中小企業診断士(R3年登録)【経歴】一橋大学経済学部▶インフラ企業(財務部門)▶コンサル会社(Big4)▶独立│通信講座と過去問を使い、約200時間の学習で中小企業診断士試験にストレート合格│効率の良い勉強法などを発信│鹿児島・福岡・将棋・テニスを愛する30代

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