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二次試験対策

中小企業診断士の二次試験に受からない理由6つと対処法

 

・何度やっても2次試験に受からなくてつらいです。
どうすればいいですか?
・今年初めて2次試験に挑戦します。
一発で受かりたいので、失敗しないコツが知りたいです。

 

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

 

本記事の執筆者

かげつ(@kagetsu_smec

 

 

じつは、2次試験はコツをしっかり押さえて勉強すればそこまで難しい試験ではありません。なぜなら、ぼくも知識ゼロの状態から50時間で合格できたからです。

 

ところが、やり方を間違うと何年勉強してもなかなか受かりません。

 

この記事では、前半で「受からない理由6つ」を、後半で「合格に向けてやるべきこと6つ」をお話しします。

 

 

最後まで読めば、きっとあなたの合格率はアップしますよ

 

それでは始めていきましょう!

 

2次試験に受からない理由6つ

 

2次試験に受からない理由は以下6つ。ぼくの周りにいる「なかなか2次試験に通らない人」を見ていて共通していると感じた事項です。

 

理由①:2次試験の主旨を理解していない

理由②:国語力が低い

理由③:解法を定式化できていない

理由④:合格者の回答を分析していない

理由⑤:量をこなすことに固執している

理由⑥:自己管理が下手

 

それぞれ簡潔に解説してきますね。

 

理由①:2次試験の主旨を理解していない

 

そもそも2次試験の主旨を理解していない人が多いです。

 

2次試験は「与件文に書かれた日本語を正しく読み取り、論理的な日本語で回答する能力」を判断している試験です。

 

経営の知識なんて大して必要ありません

 

受からない人はこの大前提を理解してなくて「高度なコンサルティングをしなきゃ」って思いこみ、その結果的外れな回答をしがちです。

 

理由②:国語力が低い

 

前述の通り、2次試験は国語の試験です。そのため国語力が低いと受かりません

 

2次試験の合格率を分析すると、じつは学生や20代の合格率が高いんです。(下表)

 

2次試験の年代別合格率

年代 合格率(%)
20歳未満 9.1%
20代 26.5%
30代 23.6%
40代 14.0%
50代 9.4%
60代 2.9%
70代以上 4.9%

出典:2020年度中小企業診断士第2次試験「統計資料」

 

これは、彼らが最近まで親しんできた国語の試験と性質が近いことを示しています。

 

実際、ぼくも数多くの回答を添削してきましたが、意味が分からない日本語を書く人が本当に多いです。

 

・主語が無い

・てにをはが不自然

・修飾語がムダに長い

・自分の業界の専門用語を使っちゃってる

 

こんなのばっかです。国語力は加齢とともに下がる。まずはこの現実をしっかり受け止めることが大事です。

 

理由③:解法を定式化できていない

 

受からない人はいつまでも場当たり的に問題を解いています。だから、慣れない形式の問題にぶちあたると慌てて崩れます。

 

・事例全体の時間配分

・各設問の回答手順

・よく使う文章の型

 

この辺をちゃんと定式化できていないといつまでも得点が伸びません。

 

理由④:合格者の回答を分析していない

 

受からない人は合格者の回答を分析していません。

 

それどころか「オレの回答は豊富な経験からくるオリジナリティ満載なんだ!これを理解できない採点者が悪い!」なんて開き直る人もいます。こうなったら終わりです。

 

残念ながら、2次試験ではあなたのオリジナリティなんて求められていません

 

繰り返しになりますが、2次試験は与件文の記載から論理的に導けることを日本語で書くだけの試験です。

 

理由⑤:量をこなすことに固執している

 

2次試験はただ量をこなしても意味がありません

 

なぜなら、先ほどから説明しているように論理的思考力を測っている試験だから。

 

間違った解法で過去問をいくら解いてもダメです。ゴールと逆方向にむかって走るマラソンのようなものです。

 

もちろん量をこなすのは大事なんですが、それは方法が正しいことが前提です。

 

理由⑥:自己管理が下手

 

最後に、受からない人は自己管理が下手です。

 

・会社で急な残業をふられた…

・家族サービスに時間を取られて…

・モチベーションが続かなくて…

・よく分からないけどいつも時間が無い…

 

こんな人が多いです。

 

会社や家族に言いくるめられて自分の時間を確保できていないんですよね。正直このパターンはキツイです。

 

 

以上、2次試験に受からない理由6つをお話ししました。思い当たるところがたくさんあったのではないでしょうか。

 

でも不安になる必要はありません

 

次の章では「じゃあどうすれば合格できるのか?」をちゃんとお話しします。

 

2次試験合格に向けてやるべきこと6つ

 

結論、合格するためには以下6つをやるべきです。

 

①:2次試験の主旨を理解する

②:毎日3,000字以上の文章を書く

③:解法を定式化して繰り返し解く

④:自分の色を捨て合格者を真似る

⑤:振り返りを行い回答の質を高める

⑥:勉強時間を固定し、絶対に守る

 

①:2次試験の主旨を理解する

 

2次試験の主旨をちゃんと理解しましょう。繰り返しになりますが基本は以下です。

 

2次試験とは

・論理的思考力を測る試験、要は国語

・経営の知識はそこまで必要ではない

・あなたの経験やオリジナリティは不要

・量を積みかさねる発想では受からない

 

くわしく知りたい人は2次試験の内容と対策をどうぞ。もっとつっこんで解説しています。

 

②:毎日3,000字以上の文章を書く

 

合格したいなら、毎日文章を書きましょう

 

たとえば、日経新聞の要約を毎日Twitterにアップしている人がいますね。アウトプットを習慣化している点ではとても良いです。ただ、それでは量が全然足りません

 

ぼくの経験上、スラスラと文章が書けるようになるには最低でも1日3,000字を3ヵ月は続けないとダメです。

 

Twitterで3,000字書くのは無理なので、本気で書く力を高めたい人はブログを始めましょう

 

トップブロガー・クニトミさんのメルマガ講座(無料)で勉強するのが良いですよ。

 

>>【無料メルマガ】クニトミのブログ講座 

 

③:解法を定式化して繰り返し解く

 

解法を定式化しましょう。

 

スポーツだってまずは正しいフォームから教わりますよね。
2次試験もそれと同じですよ。

 

ちなみに、ぼくは以下のような解法を編み出して実践していました。

 

二次試験の問題の解き方

かげつ式:2次試験解法

 

50時間で合格できたので正しい解法だったのではないかと思います。

 

お知らせ

50時間で2次試験に合格できたぼくの解法で、過去5年分の2次試験問題を解説した教材を作成中です。2021年8月下旬に発売を予定しています。ぜひ楽しみにお待ちください!

 

④:自分の色を捨て合格者を真似る

 

自分の色は捨てましょう。あなたの経験は2次試験では求められていません

 

『ふぞろいな合格答案』などのテキストを読み、合格者の言い回しや文章の型を徹底的にマネしましょう

 

「学ぶ」という言葉の語源の一説が「真似ぶ」だってことは皆さんご存じですよね。2次試験でも、学ぶ=良い回答をマネる・パクるって考え方は大事です。

 

⑤:振り返りを行い回答の質を高める

 

過去問を演習したら徹底的に自分の回答のダメな点を振り返ってください。そして、改善すべきポイントを「ファイナルペーパー」にまとめましょう。

 

1つ1つの設問の振り返りを丁寧に行うことで、少しずつ回答の質が高まります

 

実際にぼくが作ったファイナルペーパーは以下記事で公開しています
あわせてご覧ください。

 

>>ファイナルペーパーの作り方

 

⑥:勉強時間を固定し、絶対に守る

 

絶対に誰にも邪魔されない勉強時間を1日2時間は作ってください。そして勉強時間は絶対に誰にも邪魔されないようにしてください。

 

「時間をお金で買えるサービス」に投資するのも有効です。たとえば以下。

 

Uberやミールキット⇒買い出し・料理の時間をカット

家事代行サービス⇒掃除・洗濯の時間をカット

 

時間の価値に鈍感な人はマジでいつまで経っても受かりません

 

この辺のお話しは200時間で合格した勉強法でもくわしく話しているので、ぜひ読んでください。

 

それでも受からないときの最終手段【養成課程】

 

本記事で紹介した内容を実践しても2次試験に受からないなら、養成課程も検討しましょう。

 

200万円の大金と半年~1年という時間はかかりますが、2次試験を経ずに中小企業診断士になれます。

 

ただ、中小企業診断士業界の中には養成課程修了者を露骨に見下す人もいると聞きます。

 

ぼくも「正しく勉強すれば絶対受かるのに大金と時間を使うのはもったいない」と正直思います。

 

本当に最後の手段として考えることをおすすめします。

 

 

まとめ

 

この記事では、2次試験に受からない理由についてお話ししてきました。最後に記事の内容を整理します。

 

2次試験に受からない理由6つ

理由①:2次試験の主旨を理解していない

理由②:国語力が低い

理由③:解法を定式化できていない

理由④:合格者の回答を分析していない

理由⑤:量をこなすことに固執している

理由⑥:自己管理が下手

 

合格に向けてやるべきこと6つ

①:2次試験の主旨を理解する

②:毎日3,000字以上の文章を書く

③:解法を定式化して繰り返し解く

④:自分の色を捨て合格者を真似る

⑤:振り返りを行い回答の質を高める

⑥:勉強時間を固定し、絶対に守る

 

この記事を最後まで読んだあなたは、きっと2次試験の得点力が読む前よりアップしているはずです。

 

2021年8月下旬には、50時間で合格したぼくのノウハウを詰めこんだ教材も販売する予定なので、ぜひそちらもご活用ください。

 

今回は以上です。

ライバルに知られたくない有益情報

さいごに1つだけ、ライバルに知られたくない有益情報をお伝えします!通信講座専門の予備校「クレアール」が発行している本で『非常識合格法』というものがあります。

 

『非常識合格法』では、範囲が広大な中小企業診断士試験に効率よく受かるポイントが網羅されています。

 

他校で勉強していたぼくも、読んでみたら「目からうろこな情報」ばかりでした。実際、この本の勉強法を実践した結果、苦手だった経営情報システムが得意科目になり、本番では84点を取れました。

 

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  • この記事を書いた人

かげつ

中小企業診断士(R3年登録)【経歴】一橋大学経済学部▶インフラ企業(財務部門)▶コンサル会社(Big4)▶独立│通信講座と過去問を使い、約200時間の学習で中小企業診断士試験にストレート合格│効率の良い勉強法などを発信│鹿児島・福岡・将棋・テニスを愛する30代

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