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二次試験対策

中小企業診断士試験のファイナルペーパーとは?作り方や記載例を紹介

 

中小企業診断士の二次試験の対策でよく聞く「ファイナルペーパー」って何?どんなことを書けばいいんですか?

 

こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • ファイナルペーパーとは
  • ファイナルペーパーを作る意味
  • ファイナルペーパーの作り方(何を書く?)
  • ファイナルペーパーのサンプル

 

本記事の執筆者

かげつ(@kagetsu_smec

 

 

この記事を読めば、ファイナルペーパーとは何か、どのように作れば良いのかがよくわかりますよ!

 

かげつ
記事の最後には、私が実際に作ったファイナルペーパーのサンプルもつけていますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

 

ファイナルペーパーとは

 

ファイナルペーパーとは、中小企業診断士の二次試験の問題を解くのに必要なポイントを自分なりにまとめた紙のことです。

 

中小企業診断士の受験生の間では、二次試験に挑む際の重要なツールとして知られています。

 

ファイナルペーパーを作ることには以下のような意味があります。

 

  • 二次試験攻略に必要な基礎知識を整理する
  • 自分の回答の反省点や改善すべきポイントを発見する
  • 試験当日に持ち込むテキストを減らす(二次試験の参考書は大きくて重い)

 

次の章から、ファイナルペーパーの作り方(どんなことを書けばいいのか)を解説していきます。

 

ファイナルペーパーの作り方

 

ここからは、ファイナルペーパーの作り方について解説します。

 

ファイナルペーパーは、受験生が自分なりのポイントを整理する紙なので「必ずこれを書かなきゃダメ!」というものはありません。

 

ただ、数多くの受験生のファイナルペーパーを見たところ、以下のような内容を整理している人が多いようです。

 

  1. 二次試験の基礎知識
  2. 二次試験の解法
  3. 過去問演習での反省点
  4. 汎用フレーズ集

 

それぞれの内容について説明していきますね。

 

1.二次試験の基礎知識

 

『2次試験合格者の頭の中にあった全知識 』などの書籍を参考に、二次試験の問題を解くために必要な基礎知識を整理します。

 

一次試験科目のうち「企業経営理論」「運営管理」「財務・会計」の知識が主に必要になります。

 

具体的には、以下のようなポイントが二次試験でよく出ます。

 

科目 よく出るポイント
企業経営理論 SWOT分析、組織形態、人事施策、モラール、競争優位性、経営ビジョン、シナジー、アンゾフの成長マトリクス、販促・マーケティングなど
運営管理 生産管理、生産統制、生産に関する情報システム、工場レイアウト、業務標準化・OJTなど
財務・会計 経営分析、損益分岐点分析、意思決定会計、セグメント別会計、キャッシュフロー分析など

 

一次試験の勉強を思い出しながら、これらの知識を整理していきます。

 

テキストや、予備校・通信講座などの教材が手元にある方は、改めてまとめ直さなくても構いません。

 

ペーパーを作ることが目的化しないように気をつけましょう。

 

2.二次試験の解法

 

二次試験の問題の解法を整理します。

 

具体的には、問題を回答する手順時間配分を考えて記載します。

 

二次試験の解法

 

こちらは私の例です。

 

手順や時間配分に正解は無いので、過去問の演習を通じて自分がやりやすいように考えるのがコツです。

 

かげつ
解法を整理することで、練習と同じリズムで本番の問題が解けるようになりますよ!

 

また、以下のように回答を書くときの注意点もまとめてみると良いでしょう。

 

答案作成時の注意点

 

自分に言い聞かせるように書くと、段々とノウハウが自分の中に定着していきます。

 

3.過去問演習での反省点

 

過去問を解くと、以下のような反省点がたくさん見つかります。

 

  • 設問文の意味を正しく理解していなかった
  • 回答に必要な要素を与件文から抜き出せていなかった
  • 基礎知識を思い出せなかった
  • 回答の文章が読みづらかった

 

こうした反省点を、事例×年度ごとに整理していきます。

 

過去問演習時の反省点

 

反省点を洗い出して次からの演習につなげることで、得点力がアップしていきます。

 

4.汎用フレーズ集

 

二次試験の回答でよく使う言い回し=汎用フレーズ集を整理するのも良いでしょう。

 

私は、「ふぞろいな合格答案」の回答例に記載されているフレーズのうち「これは使えそう!」と感じたものを下図のように整理していました。

 

汎用フレーズ集のイメージ

 

実際、本番の試験でも汎用フレーズ集をほぼそのまま書いて得点できた問題が何問も出題されました。

 

かげつ
特に事例Ⅰの人事施策などは、かなりの頻度で同じ内容が出題されています。

 

以上、ファイナルペーパーの作り方をお話ししました。

 

おわりに:自分だけのファイナルペーパーを作って、二次試験を攻略しよう!

 

今回は、中小企業診断士の二次試験の勉強ツール「ファイナルペーパー」について解説しました。

 

最後に、私が受験生のころに作成したファイナルペーパーの一部を抜粋して配布します。

 

ファイナルペーパーのサンプルをダウンロード!

 

皆さまのファイナルペーパー作りに少しでも役立てば嬉しいです。

 

当サイトでは、中小企業診断士の試験対策に関する様々な記事をお届けしています。

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  • この記事を書いた人

かげつ

中小企業診断士(R3年登録)【経歴】一橋大学経済学部▶インフラ企業(財務部門)▶コンサル会社(Big4)▶独立│通信講座と過去問を使い、約200時間の学習で中小企業診断士試験にストレート合格│効率の良い勉強法などを発信│鹿児島・福岡・将棋・テニスを愛する30代

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