通信講座+過去問集で最短合格をめざそう!

難易度

【初学者必見】中小企業診断士の難易度を完全解説【今が最も狙い目】

中小企業診断士試験の難易度

 

上記のお悩みを解決できる記事となっております。

 

この記事では、現役の中小企業診断士であるぼくが、中小企業診断士試験の難易度を徹底的に解説しています。

 

本記事の執筆者

かげつ(@kagetsu_smec

 

 

中小企業診断士にはじめて挑む方も、この記事を読めば試験のリアルな難易度が完ペキに理解でき、今日から勉強がはじめられる状態になりますよ!

 

それでは、さっそくはじめていきましょう!

 

中小企業診断士試験の合格率は4~8%

 

中小企業診断士試験の合格率は4~8%程度です。これは中小企業診断士の「1次試験」と「2次試験」の合格率をかけたものです。

 

①1次試験:20%~40%
②2次試験:20%

試験全体の合格率=4~8%(①×②)

 

そもそも「1次試験」「2次試験」って何?という人は、以下の記事を先に読むと理解が深まりますよ。

»中小企業診断士とはどんな資格?

 

学校のクラス(40人)でたとえると、上位1~3人くらいが受かる資格です。それなりにむずかしい資格と言えるでしょう。

 

合格率に関するくわしいデータは以下記事をどうぞ。13個のグラフを用いて、合格率の推移や、年齢・職業別の合格率などをこまかく解説しています!

 

【13個のグラフでマスター】中小企業診断士試験の合格率を徹底解剖

続きを見る

 

勉強時間は平均1,300時間だが、気にする必要なし

 

合格に必要な勉強時間も、難易度をはかる重要な要素です。なぜなら「勉強時間がたくさんかかる=挫折する可能性も高く、難易度が高い資格」だからですね。

 

厚生労働省の調査によると、中小企業診断士の合格には約1,300時間が必要だと言われています。

 

画像出典:『中小企業診断士試験非常識合格法』(クレアール)

 

ただ、上記はあくまで「平均」でしかありません。

 

・時間に対する意識(リテラシー)を高める
・スキマ時間を活用できる通信講座で勉強する

 

この2点に気をつければ、いくらでも勉強時間は短縮できます。実際、ぼくは200時間ほどで合格できましたし、まわりにも200~300時間台で受かってる人は結構います。

 

勉強時間については以下記事でくわしく解説しています。「みんな1,000時間以上かけてるんだから、自分もそれでいいや」なんて考えず、最短距離をめざしましょう。

 

中小企業診断士の勉強時間│200時間で受かったぼくが教える時間術

続きを見る

 

【偏差値66~67】資格ランキングで見る難易度

 

中小企業診断士の難易度を偏差値で表すと66~67くらいです。

 

資格の偏差値をまとめているランキングサイト「資格の取り方」および「資格難易度ランキング」では、中小企業診断士やその他の人気資格の偏差値は以下のように記載されています。

 

資格名 資格の取り方 資格難易度
ランキング
中小企業診断士 67 66
社会保険労務士 65 65
行政書士 62 65
公認会計士 77 75
税理士 75 68

 

まとめると以下のように言えますね。

・社会保険労務士や行政書士よりは少しむずかしい
・公認会計士や税理士よりはだいぶかんたん

 

ただ、資格のむずかしさは人によって感じ方がちがいます。

 

たとえば、暗記が苦手な人には、中小企業診断士よりも社労士や行政書士のほうがずっとむずかしく感じるはずです。(法律の暗記量が多いため)

 

かげつ
偏差値を気にするよりも「自分がやりたい仕事」に近づく資格を選ぶのが大事ですよ。以下記事を参考にしてくださいね。

 

中小企業診断士の難易度は偏差値いくつ?【学歴は関係ナシ】

続きを見る

 

受験生の学歴は早慶上理・旧帝大卒レベルが多い

 

偏差値の話が出ましたので、「大学の学歴レベルはどれくらい?」という話もします。結論は「早慶上理・旧帝大卒」の人が多いです。以下ツイートをご覧ください。

 

 

100人以上から回答をもらったアンケートなので、根拠もなく「中小企業診断士は○○大学レベル!」と言ってる記事よりは信ぴょう性が高いかと。

 

ただ、高卒や専門卒でも普通に合格者は出ています。資格試験は勉強を続ける情熱の方が大事でして、学歴はさほど関係ないというのがぼくの見解です。

 

1次試験の難易度【科目別】

 

ここからは1次試験・2次試験の難易度をもう少しくわしく解説します。まずは1次試験の難易度をまとめると以下です。

 

1次試験の合格基準

・全7科目×100点の700点満点
・700点中420点以上で合格
・ただし40点未満の科目があるとダメ

 

1次試験合格率の推移

1次試験の合格率は、2019年度から急上昇している

1次試験の合格率は2019年から急上昇

年度 受験者数 合格者数 合格率
2020年 11,785 5,005 42.5%
2019年 14,691 4,444 30.2%
2018年 16,434 3,236 19.7%
2017年 14,343 3,106 21.7%
2016年 13,605 2,404 17.7%

過去の試験結果・統計資料(中小企業診断協会)を基に筆者作成

 

科目別の合格率の傾向

科目名 傾向
経済学・経済政策 20~30%台でわりと安定
財務・会計 たまに10%前後に。
計算問題多い
企業経営理論 たまに10%前後に。
文章がムダに長い
運営管理 難易度は不安定。
出題傾向の変化にも注意
経営法務 じつは最も合格率が低い。
早く攻略すべし
経営情報システム 合格率30%前後で安定。
用語を暗記するだけ
中小企業経営・政策 合格率は全体的に低め

 

さらにくわしく知りたい人は13個のグラフで解説!中小企業診断士試験の合格率を読んでくださいね。

 

また、1次試験の具体的な対策については以下記事で解説しています。すでに勉強をはじめている人はこちらもあわせてご覧ください。

【初学者向け】中小企業診断士一次試験の内容と対策を徹底解説!

続きを見る

 

2次試験の難易度

 

論述式で行われる2次試験の難易度は以下です。

 

2次試験の合格基準

・全4科目×100点の400点満点
・筆記⇒口述(面接)の2段階
・240点以上で合格(科目合格は無し)

 

2次試験(筆記)の合格率推移

2次試験の合格率は、毎年20%前後で安定している

2次試験の合格率は20%前後で安定

 

年度 受験者数 合格者数 合格率
2020年 6,388 1,175 18.4%
2019年 5,954 1,091 18.3%
2018年 4,978 906 18.2%
2017年 4,279 830 19.4%
2016年 4,394 842 19.2%

過去の試験結果・統計資料(中小企業診断協会)を基に筆者作成

 

2次試験(筆記)の合格率推移

年度 受験者数 合格者数 合格率
2020年 1,175 1,174 99.9%
2019年 1,091 1,088 99.7%
2018年 906 905 99.9%
2017年 830 828 99.8%
2016年 842 842 100.0%

過去の試験結果・統計資料(中小企業診断協会)を基に筆者作成

 

筆記試験の合格率は20%前後で安定しています。なぜなら、実質的には相対評価の試験だからです。

相対評価とは

合格点を超えた人が全員受かるのではなく、上位20%くらいが受かるように採点されてる試験ってことです。

 

なお、口述試験は合格率99%以上です。当日会場に行って日本語を話せば受かります。

 

2次試験の具体的な対策は以下記事で網羅しています。2次試験対策をこれから始める人は、ぜひご覧ください!

【初学者向け】中小企業診断士二次試験の内容と対策を徹底解説!

続きを見る

 

他の資格との難易度比較

 

中小企業診断士の難易度を、他の難関資格と比較してみましょう。以下の資格と比べていきます。

 

・公認会計士
・税理士
・簿記1級
・社会保険労務士
・行政書士
・宅地建物取引士

 

公認会計士との難易度比較

 

比較観点 公認会計士 中小企業診断士
1 受験資格 誰でも 誰でも
2 試験内容 2段階
9科目
2段階
11科目
3 難易度 合格率:約10%
偏差値:77
合格率:4~8%
偏差値:67
4 勉強時間 約4,000時間 約1,000時間
5 仕事内容 監査業務
税務業務
コンサル業 等
経営助言・診断
補助金申請
研修講師 等
6 費用 予備校:80万~
通信:50万~
予備校:30万~
通信:3万~
7 AIによる
代替可能性
85.9% 0.2%
8 平均年収 約992万 約740万

 

ポイント

  • 難易度は公認会計士のほうがだいぶ高い
  • 公認会計士を働きながら取るのは超難しい(というか現実的じゃない)
  • 仕事の幅や将来性(AIへの代替可能性)も考えると、社会人が目指すなら中小企業診断士のほうがおすすめ

 

 

税理士との難易度比較

 

比較観点 税理士 中小企業診断士
1 受験資格 条件あり 誰でも
2 試験内容 5科目
(11科目中)
2段階
11科目
3 難易度 合格率:10~20%
偏差値:75
合格率:4~8%
偏差値:67
4 勉強時間 約4,000時間 約1,000時間
5 仕事内容 税務の代理
税務書類の作成
税務相談 等
経営助言・診断
補助金申請
研修講師 等
6 費用 予備校:60万~
通信:20万~
予備校:30万~
通信:3万~
7 AIによる
代替可能性
92.5% 0.2%
8 平均年収 約892万 約740万

 

ポイント

  • 難易度は税理士のほうがだいぶ高い
  • 税理士を働きながら取るのは超難しい(というか現実的じゃない)
  • 仕事の幅や将来性(AIへの代替可能性)も考えると、社会人が目指すなら中小企業診断士のほうがおすすめ

 

 

簿記1級との難易度比較

 

比較観点 簿記1級 中小企業診断士
1 受験資格 誰でも 誰でも
2 試験内容 1段階
4科目
理解メイン
2段階
11科目
暗記&理解
3 難易度 合格率:10%前後
偏差値:67
合格率:4~8%
偏差値:67
4 勉強時間 約600時間 約1,000時間
5 仕事内容 経理業務
税務業務 等
経営助言・診断
補助金申請
研修講師 等
6 費用 予備校:20万~
通信講座:20万~
予備校:30万~
通信講座:3万~
7 転職 経理職に有利 転職の幅が広い
8 平均年収 約590万 約740万

 

ポイント

  • 難易度は同じくらい
  • 中小企業診断士のほうが、仕事の幅、転職・収入面のメリットが大きい

 

 

社会保険労務士との難易度比較

 

比較観点 社労士 中小企業診断士
1 受験資格 条件あり 誰でも
2 試験内容 1段階
15科目
暗記メイン
2段階
11科目
暗記&理解
3 難易度 合格率:6~7%
偏差値:65
合格率:4~8%
偏差値:67
4 勉強時間 約1,000時間 約1,000時間
5 仕事内容 手続き代行
帳簿書類作成
人事・労務コンサル
経営助言・診断
補助金申請
研修講師 等
6 費用 予備校:25万~
通信:6万~
予備校:30万~
通信:3万~
7 AIによる
代替可能性
79.7% 0.2%
8 平均年収 約530万 約740万

 

ポイント

  • 難易度は中小企業診断士のほうがやや高い
  • 仕事の幅や将来性(AIへの代替可能性)も考えると、中小企業診断士のほうがつぶしがきく
  • 人事領域のスペシャリストになりたい人は社労士がおすすめ

 

 

行政書士との難易度比較

 

比較観点 行政書士 中小企業診断士
1 受験資格 誰でも 誰でも
2 試験内容 1段階
5科目
暗記メイン
2段階
11科目
暗記&理解
3 難易度 合格率:8~15%
偏差値:62
合格率:4~8%
偏差値:67
4 勉強時間 約600時間 約1,000時間
5 仕事内容 書類作成
許認可申請
相談業務 等
経営助言・診断
補助金申請
研修講師 等
6 費用 予備校:15万~
通信:7万~
予備校:30万~
通信:3万~
7 転職 普通 やや有利
8 平均年収 約600万 約740万

 

ポイント

  • 難易度は中小企業診断士のほうがやや高い
  • 中小企業診断士のほうが、仕事の幅、転職・収入面のメリットが大きい

 

 

宅地建物取引士との難易度比較

 

比較観点 宅建士 中小企業診断士
1 受験資格 誰でも 誰でも
2 試験内容 1段階
4分野
暗記メイン
2段階
11科目
暗記&理解
3 難易度 合格率:15~17%
偏差値:57
合格率:4~8%
偏差値:67
4 勉強時間 約350時間 約1,000時間
5 仕事内容 不動産の賃貸・
売買の仲介 等
経営助言・診断
補助金申請
研修講師 等
6 費用 予備校:15万~
通信:2万~
予備校:30万~
通信:3万~
7 転職 有利 やや有利
8 平均年収 約500万 約740万

 

ポイント

  • 難易度は中小企業診断士のほうが高い
  • 仕事内容は全然違う資格なので、自分にあう方を選ぶのがおすすめ(詳細は以下の関連記事をご覧ください)

 

 

独学でも合格可能【通信講座を使おう】

 

数字の話ばかりでしたので、ここからは実体験メインで語ります。試験の難易度を調べていると「ホントに独学でも受かるの?」という点が気になりますよね。

 

中小企業診断士は独学でも受かります。ただし、教材は通信講座を使いましょう。

 

独学の教材は「市販テキスト」と「通信講座」の2つ。両者のメリット・デメリットを整理したのが下表です。

 

比較ポイント 市販テキスト 通信講座
費用 安い 普通
勉強効率 悪い 良い
やる気の維持 難しい 簡単

 

「市販テキスト」を使った独学は、費用が安いこと以外にメリットが無いんですよね。

 

通信講座はちょっとお金がかかりますが、200~300時間くらいは勉強時間を節約できます。時間コストまで考えれば通信講座のほうが圧倒的に安いですよ。経営者目線で勉強法を選びましょう。

 

ぼくが合格した通信講座はスタディングです。控えめに言ってコスパ最高です。じつは70%くらいの受講生が合格してて、2021年現在では最強の講座だと確信しています。

スタディング中小企業診断士講座の評判は?【200時間で合格したぼくが徹底解説】

続きを見る

 

【実体験】合格者が感じた「リアルなむずかしさ」3つ

 

ここでは、実際にぼくが勉強して感じたむずかしさをリアルにお話ししていきます。以下3点が大変でしたね。

 

・スケジュール管理
・1次試験の理解&暗記量
・2次試験の対策

 

①:スケジュール管理が大変

 

中小企業診断士の試験は、スケジュールの管理能力が高く求められます。なぜなら、年にたった1回の試験のために、膨大な範囲を勉強する必要があるから。

 

・どの科目をいつ、何時間やればいいかさっぱり見えない
・仕事や家庭がいそがくなると勉強時間がうまく取れない

 

こんな壁にぶちあたり、「気がついたら、ほぼ対策が進まずに1年経ってたああ!!」なんてこともあります。とくに科目合格制度を使おうとしているなら、2~3年単位で自分のライフプラン、学習プランを立てないと攻略できません。

 

勉強以前に計画を立てる段階で挫折しがち。それが中小企業診断士試験のむずかしさです。

 

②:1次試験の理解&暗記量が多い

 

2つ目は、1次試験の理解&暗記量の多さ。毛色のちがう7科目のポイントを効率よくおさえるのは大変です。ぼくが各科目で苦しんだポイントは以下。

 

科目名 苦しみポイント
経済学・経済政策 頭の中でグラフが動かせない
財務・会計 覚える公式が多い
企業経営理論 文章がムダに長くてイライラする
運営管理 図やツールの暗記量が多い
経営法務 純粋に問題が難しい
経営情報システム 横文字の用語が多く混乱する
中小企業経営・政策 何で勉強したらいいかわからない

 

かげつ
科目名をクリックすると、その科目の対策記事に飛べますよ!

 

1次試験では、とにかく「コスパが高いテーマ」にしぼって勉強するのがポイントです。

 

コスパが良いテーマを重点的に勉強しよう

 

コスパが高いテーマ=出題頻度が高く、内容が易しいテーマですね。教科書にかいていることを全て覚えようとすると、マジで何年かけても受かりません。

 

③:2次試験の解き方が分からない

 

最後の関門、2次試験対策。2次試験は正解が公表されないため解法がハッキリしていません。

 

実際、予備校や通信講座によって解法はさまざまです。調べれば調べるほど「自分は何を信じたらいいんだ・・・?」と、迷える子羊になってしまう。そして、信頼できる教祖を探す信者になる。冗談ではありませんよ。

 

ぼくは「2次試験は国語」と割り切ってまして、「自然に日本語を読み、自然な日本語で答える」ことに注力した結果、50時間で2次試験に合格できました。

 

【初学者向け】中小企業診断士二次試験の内容と対策を徹底解説!

続きを見る

 

中小企業診断士の難易度は低下している【今が狙い目】

 

ここまで中小企業診断士試験の難易度をいろいろ語りましたが、大事なことをもう1つ。じつは、中小企業診断士試験の難易度は下がっています。

 

理由は「中小企業を支援する人材が不足しており、国として中小企業診断士を増やす方針を取っているから」です。

»中小企業診断士の難易度低下の理由【国策】

 

現に、さきほど紹介したとおり1次試験の合格率は2019年から不自然なくらいに上がっています。

 

1次試験の合格率は、2019年度から急上昇している

1次試験の合格率は2019年から急上昇

 

1次試験の難易度は意図的に下げられています。正直、40%受かる試験なんてぬるすぎます。ボーナスステージです。いま目指さない理由はありません。

 

上記の傾向はいつまで続くかわかりません。「増やしすぎて質が下がった。これでは本末転倒だ」と再び難化する可能性は十分にあります。

 

マジメな話、中小企業診断士に受かりたい人は今日からチャレンジするのが最善ですよ。以下記事で、200時間で合格したぼくのノウハウを完全公開しています。ぜひご覧ください。

 

【独学】中小企業診断士に200時間で合格した勉強法を完全公開

続きを見る

 

中小企業診断士を取るメリット

 

難易度はだいたいわかった。最近はかんたんになってるのもわかった。となると、つぎに気になるのは「苦労して取る価値のある資格なの?」という点ですよね。

 

結論、中小企業診断士は価値のある資格です。主なメリットは以下。

  1. スキルアップ(経営の知識、論理的思考力の習得)
  2. 会社での待遇向上(昇進・異動)
  3. キャリアや人脈の広がり(転職・独立)

 

くわしくは中小企業診断士を取るメリットで解説しています。

 

中小企業診断士については「独占業務もないし、取る意味なし!」と決めつけてくる人が結構いますが、診断士を取ってもない人の意見は気にしなくていいです。

 

現に、ぼくは中小企業診断士の合格がきっかけで独立できました。今は会社に依存せず好きな仕事をし、家族とすごす時間も増えて幸せなくらしを送っています。

 

かげつ
ぼくは、資格試験は自分が納得できる理由があってめざせばそれでいいと考えています。ただ、厳しい言い方をすると、誰かの意見によって受ける・受けないの意志がゆらぐようなら、チャレンジしないほうがいいです。勉強はあくまで自己責任です。

 

中小企業診断士の年収【受かるだけでは稼げない】

 

生々しいですが、お金の話もしておきましょう。残念ながら、中小企業診断士に受かるだけでは稼げません。

 

というのも、資格を取れば確実に転職できる保証もないし、確実にもらえる仕事もないからですね。

 

中小企業診断士は資格の名前だけでは仕事が取れません。課題をかかえる企業(クライアント)と、あなたが提供できる価値(サービス)があって、はじめて仕事が生まれます。

 

自分で顧客を獲得する提案力・営業力がないと1円も稼げない。逆に言えば、やり方次第では年収3,000万円以上稼ぐ人もいたりする。それが中小企業診断士の世界です。夢があると思いませんか?

 

なお、フリーランスの中小企業診断士が手堅く稼ぐ方法は「フリーコンサル」ですね。

フリーコンサルとは

「フリーランスコンサルタント」の略。コンサルティング会社に所属せず、案件単位で仕事をする経営コンサルタントのこと。

 

以下記事で、実際に月100万円を稼いだぼくの実体験をお話ししています。中小企業診断士の収入面が不安な人はぜひ読んでください。

中小企業診断士がフリーランスで月100万円稼ぐたった1つの方法

続きを見る

 

また、中小企業診断士は副業(複業)で稼ぐ意識が大事です。独占業務もないので、興味があるビジネスにいろいろとチャレンジしてみましょう!

【月10万円稼げる】中小企業診断士におすすめの副業8選

続きを見る

 

中小企業診断士に効率よく合格する勉強法とは

 

結論、通信講座を使うのが最速の勉強法ですね。さきほどもお話ししたとおり、市販テキストだけで受かるほど中小企業診断士試験は甘くないですし、予備校への通学は費用や時間コスト(移動など)の点で劣ります。

 

実際、ぼくは市販テキストで挫折したあと、通信講座をメインにした勉強に切り替え、200時間で効率よく合格を達成しました。

 

ぼくの勉強法は以下記事で完全公開しています。中小企業診断士のに本気で取り組みたい人だけ、ぜひ読んでください!

【独学】中小企業診断士に200時間で合格した勉強法を完全公開

続きを見る

 

また、10社以上の通信講座をためした「通信講座マスター」のぼくが、
おすすめの3講座を厳選して紹介した記事も用意しております。

【2021年9月版】中小企業診断士のおすすめ通信講座3つを比較【現役の診断士が厳選】

続きを見る

 

まとめ:難易度が下がっている今がチャンス。今日から勉強して合格をつかもう!

 

記事のポイントを整理します。

  • 中小企業診断士試験の合格率は4~8%
  • 勉強時間は平均1,300時間だが、いくらでも短縮可能
  • 資格偏差値は66~67。社労士と同じくらい
  • 受験生の学歴は早慶上理・旧帝大が多いが、高卒でも受かる。学歴はあまり関係ない
  • 国の方針で、難易度は明らかに低下している。今が狙いどき
  • 取るメリットは十分にある資格。工夫すれば他の士業より稼げる可能性もある
  • 勉強法は通信講座一択。ぼくのおすすめはスタディング

 

最後に1つだけアドバイスします。中小企業診断士に本気で受かりたいなら、必ず今日から勉強をはじめてください。

 

なぜなら、今日が「試験日からいちばん遠い日」=「あなたの合格率が最も高い日」だから。

 

決断を保留せず、必ず思い立ったその日から努力を重ねましょう。ぼくも何度目かのスイッチが入った日の勢いで勉強をはじめたら、今は独立して自由な暮らしを手に入れることができました。

 

勉強する決意ができたら、以下記事を読み、今日から合格に向けて走り出しましょう!こんなに長い記事を熱心に読みこんでくださった人なら、きっと合格できますよ。

【独学】中小企業診断士に200時間で合格した勉強法を完全公開

続きを見る

 

ぼくが200時間で合格した通信講座スタディングですぐに勉強をはじめたい人は以下からどうぞ。

\無料体験で5%OFFクーポンがもらえる/

スタディングを無料で体験する

 

今回は以上です。

 

ライバルに知られたくない有益情報

さいごに1つだけ、ライバルに知られたくない有益情報をお伝えします!通信講座専門の予備校「クレアール」が発行している本で『非常識合格法』というものがあります。

 

『非常識合格法』では、範囲が広大な中小企業診断士試験に効率よく受かるポイントが網羅されています。

 

他校で勉強していたぼくも、読んでみたら「目からうろこな情報」ばかりでした。実際、この本の勉強法を実践した結果、苦手だった経営情報システムが得意科目になり、本番では84点を取れました。

 

『非常識合格法』は定価1,650円で販売されてますが、毎月100名限定で無料でもらえます。クレアールに資料請求すると数日で送られてきます。

 

クレアールの「非常識合格法」の本が無料でもらえる!

市販の本が無料でもらえる!

 

しつこい勧誘もないので、受験生は絶対に申しこんでおきましょう。

 

無料プレゼントを申しこむ!

 

資料請求の際は、下図のように「その他」にチェックを入れ「非常識合格法」と入力してください。(そうしないと『非常識合格法』が届きません)

クレアール(非常識合格法の請求フォーム)

  • この記事を書いた人

かげつ

中小企業診断士(R3年登録)【経歴】一橋大学経済学部▶インフラ企業(財務部門)▶コンサル会社(Big4)▶独立│通信講座と過去問を使い、約200時間の学習で中小企業診断士試験にストレート合格│効率の良い勉強法などを発信│鹿児島・福岡・将棋・テニスを愛する30代

-難易度

© 2021 200時間で中小企業診断士に独学合格!かげつブログ