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中小企業診断士とは

企業内診断士とは?活動事例やメリットを徹底解説

 

企業内診断士って働き方があると聞くけど、具体的にどんな活動をしてるんですか?資格を取る苦労に見あうメリットはあるのかな。

 

こんな疑問を解決できる記事を用意しました。

 

じつは、企業内診断士のメリットってたくさんあるんです。

 

なぜなら、実際に企業内診断士として社会貢献や自己実現を達成している人がたくさんいるからです。

 

この記事は、前半で「企業内診断士とは何か」を解説し、後半で「企業内診断士になるメリット」をお話ししていきます。

 

最後まで読めば、きっとあなたも「企業内診断士って、かわりばえの無い会社員生活に刺激をくれるスパイスなんだ!」ってことがよく分かりますよ。

 

本記事の執筆者

かげつ(@kagetsu_smec

 

 

前置きはこのへんにして、さっそく始めていきましょう!

 

企業内診断士とは

 

企業内診断士とは、「企業で働きながら中小企業診断士として活動する人」を指します。

 

中小企業診断士とは、企業の経営に対する助言・診断を行う「経営コンサルタント」の国家資格。経営に関する知識が幅広く身につく資格として、社会人の間で人気が高まっています。

 

じつは、中小企業診断士として活動する人の46.4%は企業内診断士。「独立はリスクが高いから、企業勤めをしたまま診断士としても活動しよう」って人は多いんですよ。

 

 

中小企業診断士の資格については、以下の記事にくわしくまとめてます。あわせてご覧ください。

 

【社会人に大人気】中小企業診断士とはどんな資格?現役診断士が徹底解説!

続きを見る

 

企業内診断士の活動パターン4つ

 

中小企業診断協会が公表している『企業内診断士活動の先進事例集』によると、企業内診断士には以下4つの活動パターンがあります。

 

  1. 副業型
  2. プロボノ型
  3. 社業型
  4. 派遣型

それぞれのパターンについて、どんな活動をしているのかをくわしく解説していきますね!

 

①:副業型

 

活動内容

企業などに対する経営診断・助言を行い、報酬をもらう

 

1つ目は副業型。企業で働いて給料をもらいつつ、経営コンサルタントとして副収入を得るという働き方です。

 

収入面では魅力的ですが、勤務先が副業を禁止しているとできない働き方です。また、禁止されていなくても「本業をおろそかにしている」などと白い目で見られる可能性があるのがネックと言えます。

 

 

具体的な活動事例

・民間企業の経営顧問
・補助金申請の支援
・地元の創業スクールなどの講師
・コワーキングスペースの運営

 

かげつ
公的機関(商工会議所など)の仕事は平日じゃないとできないものがほとんど。企業内診断士の場合は、土日に民間企業相手のコンサルをしている人が多いですね。

 

②:プロボノ型

 

活動内容

中小企業診断士のスキルを活かし、無償で社会貢献を行う

 

2つ目はプロボノ型。要はボランティアです。

 

報酬が発生しない一方、収入を求めるプロのコンサルタントだと参入しづらいテーマの仕事ができるのが利点です。本業の安定収入がある企業内診断士の強みを活かした働き方と言えるでしょう。

 

具体的な活動事例

・被災地復興などのボランティア活動
・地域主催のイベントへの登壇

 

中小企業診断士業界では有名な「気仙沼バル」も企業内診断士のグループが行った活動です。以下の本にまとまってるので、ぜひ読んでみてください。被災地復興への熱い想いに心を打たれますよ。

 

 

かげつ
「プロボノ型」は、お金では買えないやりがいや経験を得られる活動です。また、中小企業診断士の資格維持に必要な実務ポイントを稼げるのもメリットです。

 

③:社業型

 

活動内容

社業の一部として行われている活動

 

3つ目は社業型。企業内診断士会など、会社公認の団体として活動する働き方です。基本的には無報酬で、所属する会社への貢献が主な目的としているのが特徴です。

 

有名なのはNECの企業内診断士会。NECグループの中小企業診断士が100名以上所属し、グループ企業へのコンサルティングなどで活躍しています。活動内容は本にもなっていますよ。

 

 

 

具体的な活動事例

・グループ企業へのコンサルティング
・社内で行われる研修の講師
・予備校などとのコラボセミナー開催
・他部門からの業務受託(市場調査など)
・他部門への顧客紹介

 

かげつ
企業のブランド力を活かして、個人だと難しい活動ができるのが魅力ですね。

 

④:派遣型

 

活動内容

受け入れ側企業に転籍するなど、他の組織に派遣されて活動

 

最後は派遣型。別の会社に出向・転籍などの形で派遣され、経営幹部などとして活動するという働き方です。

 

事例は少ないものの、企業内診断士ならではのキャリアです。③の社業型の発展形という感じですね。

 

具体的な活動事例

・勤務先の出資先企業への出向

 

かげつ
独立して活動する中小企業診断士が、いきなり他社の経営幹部になるケースは多くありません。ですから、派遣型も企業内診断士ならではのチャンスと言えますね。

 

 

以上、企業内診断士の活動パターン4つをお話ししました。

 

くわしくは、以下の資料もご覧ください。ここで紹介した以外にも、さまざまな企業内診断士の事例が紹介されてまして、勉強になりますよ。

 

 

企業内診断士になるメリット4つ

 

上記で紹介した活動パターンをふまえ、企業内診断士になるメリットを整理してみました。メリットは以下4つです。

 

メリット①:経営に関する基本的な知識が身につく

メリット②:本業収入を活かして好きな活動ができる

メリット③:工夫次第で副収入も得られる

メリット④:経営層に自分をアピールできる

 

それぞれのメリットを簡潔にお話ししていきますね。

 

メリット①:経営に関する基本的な知識が身につく

 

中小企業診断士の資格を取ると、経営に関する基本的な知識がみにつきます。なぜなら、試験範囲が非常に広いからです。

 

こちらが1次試験7科目の全体像です。

 

第1次試験7科目の全体像

1次試験科目の全体像

 

経営戦略・財務・法務・システムなど幅広い知識が問われることが分かりますね。

 

中小企業診断士を勉強すれば、会社員生活に役立つ基礎知識を得ることができますよ。

 

メリット②:本業収入を活かして好きな活動ができる

 

ずばり、企業内診断士は自分が好きな活動ができます。なぜなら、本業の安定した収入があるから。

 

「プロボノ型」のようなボランティア活動は、1つ1つの仕事に生計がかかっている独立診断士だとやりづらいですからね。

 

安定収入という後ろ盾があるからこそ、好きな活動に取り組める。これは企業内診断士の良さです。というか、うらやましいです(笑)

 

メリット③:工夫次第で副収入も得られる

 

本業とうまくやりくりすれば、副業で収入を得ることもできます。実際、以下のようなプラットフォームを使って稼いでいる人も多いですよ。

 

ビザスク

スポットコンサルの仕事がもらえるプラットフォーム。相場は時給1万~2万くらいで、数をこなせば立派な収入源になります。

 

イチコン

税理士と中小企業診断士をつなぐプラットフォーム。それぞれの得意分野を補完してくれるサービスです。大阪の会社なので、関西在住の診断士は登録するのがおすすめ。

 

また、中小企業診断士のスキルを活かした副業については、中小企業診断士のおすすめ副業7選もどうぞ。

 

メリット④:経営層に自分をアピールできる

 

企業内診断士として活動すると、経営層に自分の能力をアピールできます。

 

なぜなら、企業内診断士会や社内に対する経営診断などを通じて経営層とコミュニケーションを取る機会が増えるから。

 

実際、経営層に目をかけられて希望の部門に異動できたなんて話もあります。

 

やや打算的ですが、企業内診断士になる大きなメリットですね。

 

まとめ:企業内診断士はメリットたくさん。ぜひ、中小企業診断士を目指してみよう!

 

今回は、企業内診断士についてお話しました。最後に、記事の内容をまとめます!

 

企業内診断士の活動パターン4つ

①:副業型
②:プロボノ型
③:社業型
④:派遣型

 

企業内診断士になるメリット4つ

メリット①:経営に関する基本的な知識が身につく
メリット②:本業収入を活かして好きな活動ができる
メリット③:工夫次第で副収入も得られる
メリット④:経営層に自分をアピールできる

 

「中小企業診断士を取るなら独立しないと意味ないよ」って言う人もたくさんいますが、ぼくはそうは思いません。

 

その理由は、本記事で紹介したように、企業勤めならではの強みをいかした活躍の場がたくさんあるからです。

 

難関資格へのチャレンジは、かわりばえの少ない会社員生活を一気に刺激的なものに変える魅力があります。「人生変わる!」とまでは言いませんが、確実に人生を変えるきっかけにはなりますよ。

 

この記事を読んで中小企業診断士にチャレンジしてみたくなった人は、ぜひ以下の記事をご覧ください。会社員として働きながら、200時間で中小企業診断士に合格したぼくの工夫を詰めこんでいます。

 

【独学】中小企業診断士に200時間で合格した勉強法を完全公開

続きを見る

 

今回は以上です。

ライバルに知られたくない有益情報

さいごに1つだけ、ライバルに知られたくない有益情報をお伝えします!通信講座専門の予備校「クレアール」が発行している本で『非常識合格法』というものがあります。

 

『非常識合格法』では、範囲が広大な中小企業診断士試験に効率よく受かるポイントが網羅されています。

 

他校で勉強していたぼくも、読んでみたら「目からうろこな情報」ばかりでした。実際、この本の勉強法を実践した結果、苦手だった経営情報システムが得意科目になり、本番では84点を取れました。

 

『非常識合格法』は定価1,650円で販売されてますが、毎月100名限定で無料でもらえます。クレアールに資料請求すると数日で送られてきます。

 

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  • この記事を書いた人

かげつ

中小企業診断士(R3年登録)【経歴】一橋大学経済学部▶インフラ企業(財務部門)▶コンサル会社(Big4)▶独立│通信講座と過去問を使い、約200時間の学習で中小企業診断士試験にストレート合格│効率の良い勉強法などを発信│鹿児島・福岡・将棋・テニスを愛する30代

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