通信講座+過去問集で最短合格をめざそう!

難易度

簿記1級と中小企業診断士、どっちを取る?難易度や年収を徹底比較!

簿記1級と中小企業診断士の難易度比較ズ

 

簿記2級に合格した!もう一段難しい資格にチャレンジしたいなあ。簿記1級か中小企業診断士で悩んでいるけど、どっちがいいんだろう?効率の良い勉強法もあわせて知りたいです。

 

こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • 簿記2級の次は中小企業診断士がおすすめ
  • 簿記1級VS中小企業診断士徹底比較【難易度・年収など】
  • 簿記2級保持者が中小企業診断士を目指すメリット
  • 中小企業診断士に効率よく合格する勉強法とは

 

本記事の執筆者

かげつ(@kagetsu_smec

 

 

この記事を読めば、中小企業診断士を目指すのがよい理由と、簿記2級保持者が診断士に合格するコツがよく分かりますよ!

 

簿記2級の次は、中小企業診断士を目指すのがおすすめ!

 

結論、簿記2級の次は中小企業診断士を目指すのがおすすめです。

 

その理由は、中小企業診断士のほうが試験の難易度は高いけど、仕事の幅や、転職・収入面でのリターンも大きいから。

 

実際に、両資格をくらべてみればよく分かりますよ。次の章で、徹底的に掘り下げていきます。

 

簿記1級と中小企業診断士の比較【難易度・年収など】

 

簿記1級と中小企業診断士をさまざまな角度からくらべていきます!結論を先に示しますと、以下のような感じです。

 

比較観点 簿記1級 中小企業診断士
1 受験資格 誰でも 誰でも
2 試験内容 1段階
4科目
理解メイン
2段階
11科目
暗記&理解
3 難易度 合格率:10%前後
偏差値:67
合格率:4~8%
偏差値:67
4 勉強時間 約600時間 約1,000時間
5 仕事内容 経理業務
税務業務 等
経営助言・診断
補助金申請
研修講師 等
6 費用 予備校:20万~
通信講座:20万~
予備校:30万~
通信講座:3万~
7 転職 経理職に有利 転職の幅が広い
8 平均年収 約590万 約740万

 

ぶっちゃけ、中小企業診断士の方が取るのが大変なんですが、仕事内容や転職・収入面を考えるとおすすめです。

 

比較①:受験資格

 

比較観点 簿記1級 中小企業診断士
1 受験資格 誰でも 誰でも

 

簿記1級も中小企業診断士も、受験資格に条件はありません。どんな学歴・職歴の人でも受験できますよ。

 

比較②:試験内容

 

比較観点 簿記1級 中小企業診断士
2 試験内容 1段階
4科目
理解メイン
2段階
11科目
暗記&理解

 

簿記1級と中小企業診断士の試験内容は全然違います。

 

簿記1級は以下4科目で行われます。

  • 商業簿記
  • 会計学
  • 工業簿記
  • 原価計算

 

形式は記述式で、暗記すれば解けるような問題はほぼ出題されません。

 

一方、中小企業診断士は1次試験(7科目のマークシート式)⇒2次試験(4科目の記述式)の2段階で行われるのが特徴です。

 

理解が必要な問題、暗記だけで解ける問題が半分くらいずつ出る点もおさえておきましょう。

 

 

それぞれの試験の概要は以下を参考にしてください。

 

参考:試験の概要

 

なお、簿記1級の資格をもっていても、中小企業診断士の試験科目が免除になったりはしません。たまに勘違いしている人もいるのでご注意。

 

比較③:難易度(合格基準・合格率)

 

比較観点 簿記1級 中小企業診断士
3 難易度 合格率:10%前後
偏差値:67
合格率:4~8%
偏差値:67

(偏差値の出所:資格の取り方

 

試験の難易度や偏差値はほぼ同じです。合格率は簿記1級の方がやや高いですが、どっちにしろ難しい。

 

かげつ
同じくらいの難しさなら、キャリアの幅が広がる中小企業診断士のほうがおすすめってことです。

 

ちなみに、中小企業診断士の受験者層の学歴は早慶上理・旧帝大以上がボリュームゾーン。そういう意味でも難関資格といえます。

 

 

中小企業診断士試験の難易度は、以下の記事にまとめていますのでどうぞ。

 

 

比較④:勉強時間

 

比較観点 簿記1級 中小企業診断士
4 勉強時間 約600時間 約1,000時間

 

勉強時間は同じくらいです。簿記1級だけで600時間ですから、2級・3級とあわせると、中小企業診断士と同じ1,000時間くらいになります。

 

ただ、簿記2級をもっていると中小企業診断士の勉強時間が少なくなります理由は、1次試験科目「財務・会計」の予備知識があるから。

 

私の感覚ですが、800時間あれば十分合格を目指せますよ。

 

また、効率をつきつめて勉強すれば、私のように200時間で合格することも可能です。短時間で合格するコツが知りたい人は、スタディングの通信講座で200時間で合格できた理由5つをどうぞ。

 

比較⑤:仕事内容

 

比較観点 簿記1級 中小企業診断士
5 仕事内容 経理業務
税務業務 等
経営助言・診断
補助金申請
研修講師 等

 

仕事の内容は大きく違いますね。

 

簿記1級保持者は、経理・税務関係の仕事をやる人が多いです。具体的には以下のような業務です。

 

  • 会計伝票の処理
  • 出納業務(資金管理・入金消込など)
  • 決算処理(単体・連結)
  • 納税業務(法人税など)
  • 有価証券報告書の作成

 

一方、中小企業診断士の仕事は幅が広いです。コンサル業を中心に、補助金申請やセミナー講師などもやってる人が多く、収入源を広げやすいです。

 

比較⑥:受験にかかる費用

 

比較観点 簿記1級 中小企業診断士
6 費用 予備校:20万~
通信講座:20万~
予備校:30万~
通信講座:3万~

※価格は目安

 

勉強にかかる費用も大差ありません。ただし、中小企業診断士にはかなり費用が安い通信講座がありまして、実質20,000円くらいでプロの講義を受けて勉強することも可能です。

 

 

かげつ
ちなみに、どちらの資格も独学はおすすめしません。費用対効果が悪すぎます。

 

比較⑦:転職のしやすさ

 

比較観点 簿記1級 中小企業診断士
7 転職 経理職に有利 転職の幅が広い

 

転職に強いのは中小企業診断士です。

 

なぜなら、簿記1級では経理業務の求人にしかヒットしないから。中小企業診断士なら、部署を問わず転職できる可能性があります。

 

ただ、中小企業診断士もそこまでパワーはありません。認知度も低いし、「もっているだけで転職決定!」みたいなことはまずありません。

 

社会人の転職は、資格よりも実績や経験の方が大事だということは忘れないようにしましょう。

 

比較⑧:平均年収

 

比較観点 簿記1級 中小企業診断士
8 平均年収 約590万 約740万

 

中小企業診断士のほうが平均年収は高いです。ただ、そこまでこだわる意味はありません。

 

なぜなら、あくまで「平均」だから。大事なのは、あなたがどれだけ稼ぐかですよね。

 

中小企業診断士には、「政府系金融機関」や「コンサルティング会社」のようにもともと収入が高い人たちが結構ふくまれています。そのせいで平均年収が押し上げられているとも考えられます。

 

中小企業診断士の方がリターンが大きいとは言えますが、参考程度に。

 

 

中小企業診断士のほうが試験の難易度は高いけど、その分、仕事の幅や転職・収入面でのリターンも大きいことがわかりましたね。

 

どっちを取るか迷う人は、中小企業診断士がおすすめですよ。

 

 

ちなみに、簿記1級と中小企業診断士のダブルライセンスはあまり意味ありません。

 

なぜなら、2つの資格にシナジーがないから。上でお話ししたように、簿記と中小企業診断士って仕事の内容が全然違うんですよね。

 

2つの資格を取ることで仕事の幅が広がるわけでもないので、ダブルライセンスは考えなくていいですよ。

 

ということで、次の章では、簿記2級をもっている人が中小企業診断士を目指すメリットについてお話しします。

 

簿記2級保持者が中小企業診断士を目指すメリット

 

簿記2級保持者が中小企業診断士を目指すメリットは以下2つ。

 

メリット①:中小企業診断士の方がキャリアの幅が広がる

メリット②:中小企業診断士の勉強にスムーズに取り組める

 

それぞれ、くわしくお話ししていきますね!

 

メリット①:中小企業診断士の方がキャリアの幅が広がる

 

簿記1級より、中小企業診断士の方がキャリアの幅が広がります。理由は前の章でお話しした通りですね。

 

そもそも、簿記と中小企業診断士は資格としての位置づけが違います。以下を理解しましょう。

 

簿記

経理業務のスペシャリスト

中小企業診断士

企業経営全般に関する知識を持ち、企業に対して助言・診断ができるスペシャリスト

 

経営全般に精通している中小企業診断士のほうが、就職・転職でのつぶしがききやすく、キャリアの幅が広がりますね。

 

そもそも簿記1級って、公認会計士や税理士を目指す人が中間テスト的に受けることが多い資格なんですよね。だから、簿記1級を持ってるだけだとぶっちゃけそこまで評価されないというのが実態のようです。

 

メリット②:中小企業診断士の勉強にスムーズに取り組める

 

簿記2級の知識があれば、中小企業診断士の勉強をかなりスムーズに始められます。

 

なぜなら、中小企業診断士の受験生がもっとも苦労すると言われる科目、「財務・会計」の予備知識が豊富な状態でスタートできるから。

 

実際、多くの受験生が財務・会計でつまづきます。数字が苦手な受験生って本当に多くて、財務・会計対策のために簿記を勉強する人がいるくらいです。手段と目的がごっちゃになってるパターンです(笑)

 

簿記2級をもってる人は、かなり有利な状態で勉強をスタートできますよ。

 

かげつ
まずは1次試験の「財務・会計」から勉強をはじめ、80点以上を安定して取れる状態を目指すと良いでしょう。それだけでかなりのアドバンテージです。

 

 

 

簿記2級をもっていると、中小企業診断士の勉強にスムーズに入れますよって話をしました。

 

次の章では、200時間で中小企業診断士試験に合格した私が考える「効率のよい勉強法」をお話しします。簿記2級の予備知識と組み合わせれば、合格に大きく近づくはず。

 

 

中小企業診断士に効率よく合格する勉強法とは

 

結論、通信講座がおすすめです。なぜなら、費用も安く勉強の効率もよいから。

 

実際、通信講座と予備校(通学)を比較してみるとよくわかります。

 

比較観点 通信講座 予備校
費用 安い 高い
場所 どこでも 基本固定
時間 いつでも 基本固定
強制力 なし あり

 

圧倒的に通信講座の方が勉強しやすいんですよ。費用が安いのはもちろん、場所や時間の制約がないことが大きい。

 

唯一の欠点は「強制力がないこと」なんですが、強制されないと勉強できないような人は、通信講座だろうが予備校だろうが受かりません。厳しい言いかたですが、これが現実。簿記1級も中小企業診断士もそんなに甘い資格じゃない。

 

逆に、覚悟を持ってチャレンジする人は、通信講座でも受かるんです。だったら、費用も安くて場所や時間にも拘束されない通信講座がいいよねって話です。

 

「通信講座って質が悪そう。合格率も低いのでは?」と思う人は、以下の記事を読んでください。実は通信講座のほうが合格率が高いという衝撃の事実がわかりますよ。

 

予備校・通信講座の合格率を調べる裏技

 

ちなみに、私は通信講座のスタディングで勉強し、200時間で合格できました。合格できた理由や勉強のコツは以下2記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

 

スタディング中小企業診断士講座の評判は?【200時間で合格したぼくが徹底解説】

続きを見る

【独学】中小企業診断士に200時間で合格した勉強法を完全公開

続きを見る

 

 

また、中小企業診断士のおもな通信講座を比較したランキングもご用意していますので、こちらもどうぞ。

 

【2021年9月版】中小企業診断士のおすすめ通信講座3つを比較【現役の診断士が厳選】

続きを見る

 

 

まとめ:簿記2級の次は、中小企業診断士にチャレンジしよう!

 

今回は、簿記と中小企業診断士についてお話ししました。さいごに、記事の内容をまとめます。

 

  • 簿記2級の次は中小企業診断士を目指すのがおすすめ
  • 簿記1級より中小企業診断士の方が仕事の幅、転職・収入面のメリットが大きい
  • 簿記1級と中小企業診断士のダブルライセンスは不要
  • 中小企業診断士に効率よく合格したいなら通信講座一択。私のイチオシはスタディング

 

中小企業診断士に合格するのは結構大変ですが、自分の世界が大きく広がって充実感がありますよ。今の人生を何か変えてみたい、という人はチャレンジする価値ありです!

 

この記事を読んだあなたは、合格に向けて一歩踏み出した状態になっていますよ。

 

まずは、スタディングの無料体験講座を受けてみましょう。今なら5%OFFクーポンもゲットできてお得ですよ。

 

>>スタディングの講座を無料で体験する

 

今回は以上です。

 

ライバルに知られたくない有益情報

さいごに1つだけ、ライバルに知られたくない有益情報をお伝えします!通信講座専門の予備校「クレアール」が発行している本で『非常識合格法』というものがあります。

 

『非常識合格法』では、範囲が広大な中小企業診断士試験に効率よく受かるポイントが網羅されています。

 

他校で勉強していたぼくも、読んでみたら「目からうろこな情報」ばかりでした。実際、この本の勉強法を実践した結果、苦手だった経営情報システムが得意科目になり、本番では84点を取れました。

 

『非常識合格法』は定価1,650円で販売されてますが、毎月100名限定で無料でもらえます。クレアールに資料請求すると数日で送られてきます。

 

クレアールの「非常識合格法」の本が無料でもらえる!

市販の本が無料でもらえる!

 

しつこい勧誘もないので、受験生は絶対に申しこんでおきましょう。

 

無料プレゼントを申しこむ!

 

資料請求の際は、下図のように「その他」にチェックを入れ「非常識合格法」と入力してください。(そうしないと『非常識合格法』が届きません)

クレアール(非常識合格法の請求フォーム)

  • この記事を書いた人

かげつ

中小企業診断士(R3年登録)【経歴】一橋大学経済学部▶インフラ企業(財務部門)▶コンサル会社(Big4)▶独立│通信講座と過去問を使い、約200時間の学習で中小企業診断士試験にストレート合格│効率の良い勉強法などを発信│鹿児島・福岡・将棋・テニスを愛する30代

-難易度

© 2021 200時間で中小企業診断士に独学合格!かげつブログ